HOMETOWN”INAGI”スポーツ体験

稲城市

１月２６日（日）、稲城市長峰の稲城長峰ヴェルディフィールドで、「 HOMETOWN"INAGI"スポーツ体験」と題したイベントが行われました。
これは、稲城市をホームタウンとする読売ジャイアンツと東京ヴェルディ、そして稲城市が協力して開催したイベントで、会場には市内外から約１００人の参加者が集まり、子どもたちを対象にしたスポーツ体験が行われました。

こちらは、読売ジャイアンツ女子チームの皆さんによる体験で、今回は、「バックホームゲーム」という野球のルールを簡易化した競技の大会が開催されました。
「バックホームゲーム」は、野球経験に関係なく誰でも一緒に楽しめるのが特徴です。通常の野球との大きな違いは、ピッチャーがいないことで、バッティングティーと呼ばれる道具の上に置かれた柔らかいボールを打ってプレーします。
子どもたちは、読売ジャイアンツ女子チームの選手のみなさんが見守る中、はつらつとしたプレーを見せていました。

また、東京ヴェルディフットサルチームによる「フットサル体験」では、楽しみながらボールの扱い方を学んでもらおうと、選手がドリブルしているボールを奪う練習など、ゲーム形式のさまざまな体験が行われました。
そして、最後には、参加者と選手が対戦するミニゲームが行われ、選手たちの細かなボールタッチに圧倒されながらも、子どもたちは、選手チームに負けじと懸命にプレーしていました。