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放送日2026年03月11日~
マンション防災フェスタ
多摩市
3月7日(土)、多摩市鶴牧の長谷工マンションミュージアムで、「マンション防災フェスタ」が行われました。
これは、地域の人たちに、広く防災知識を身に付けてもらうことを目的に開かれたイベントで、今回で3回目となります。
会場では防災に関する様々な体験が行われ、多くの参加者が集まりました。
屋内の会場では、『マンションの地震対策』と題した講演が行われ、講師を務める東京消防庁防災部防災安全課の髙本さんから、マンションなどの集合住宅で大きな地震が起きた際の、被害想定や対策についての話がありました。
今回は、「火事」「けが」「閉じ込め」の3つに焦点を当てて対策などが紹介され、講演の中で髙本さんは、近年発生した大規模災害では、けがの原因の半数近くが家具転倒であることから、日頃から家具の固定などを徹底することや、火事に備えて消火器を自宅に用意することの重要性を訴えていました。
また、屋外の会場では起震車や煙ハウスなど、様々な消防体験が行われていました。
中でも、集合住宅のベランダにある「隔壁」を破壊する体験では、参加者の皆さんが訓練用の厚さおよそ1センチメートルの石こうボードを、金属バットやフライパンで勢いよく叩き割っていました。
子どもたちは、お母さんやお父さんに手伝ってもらいながら懸命にボードを叩き、脱出するための穴を開けていました。
その他にも会場では、消火栓を使った放水体験や、建物からの脱出や火災の消火を行うゲームの体験などが行われ、どの参加者も熱心に防災について学んでいる様子でした。








