松が谷中学校 災害訓練

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放送日2026年03月08日~

松が谷中学校 災害訓練

八王子市

2月28日(土)、八王子市松が谷の八王子市立松が谷中学校で、「災害訓練」が行われました。

この訓練は、災害時の指定避難所になっている松が谷中学校を会場に、地域の人たちの顔の見える関係づくりや、万が一の際の行動力を身に付けてもらおうと、松が谷中学校の在校生や卒業生の保護者でつくる「松中サポーターズクラブ」と松が谷中学校が、協力して実施しているものです。
訓練は、2部構成で行われ、第1部では、はじめに、松が谷中学校の川島校長から挨拶があり、「災害時に一人でも多くの命を守れるように、今日はしっかりと訓練を経験して下さい」と生徒たちへ呼びかけました。

挨拶に続いて、早速、訓練開始です。
第1部は、松が谷中学校・2年生の授業の一環として行われ、生徒たちがグループを作って通報訓練や応急救護訓練など、6つのコーナーで、災害時の行動を学んでいきます。

負傷した人を運搬する訓練では、
八王子消防署由木分署の皆さんを講師に、毛布と竹ざおを使った担架の作り方を学びます。
そして、負傷した人を運ぶ際のポイントも聞き、生徒たちは、細心の注意をはらって負傷者役の友達を運んでいました。

一方、応急救護訓練では、AED・自動体外式除細動器の扱い方などを学びます。
参加した中学生たちは、八王子消防署由木分署の皆さんの説明に真剣な面持ちで耳を傾け、胸骨圧迫の方法や、AEDの電極パッドを貼りつける位置を確認していました。
参加した2年生の生徒は、1年間を通して災害の恐ろしさや防災・減災について学んできたということで、どのコーナーでも、気を引き締めた様子で訓練に臨んでいる様子でした。

また、第2部として、午後からは保護者や地域の皆さんも参加して「起震車体験」が行われました。
参加した人たちは、南海トラフ地震で予想される震度7の揺れなどを体感すると、その激しさに驚いた様子を見せていました。

災害訓練を主催する松中サポーターズクラブでは、今後も、こういった災害訓練を継続して実施し、いざという時の命を守る行動につなげていきたいとしています。