第3回たま未来・産業フェア

現在放送中

放送日2026年02月04日~

第3回たま未来・産業フェア

八王子市

1月30日(金)と31日(土)の二日間、八王子市明神町の東京たま未来メッセを会場に、「第3回たま未来・産業フェア」が行われました。

このイベントは、多摩地域の中小企業が持つ技術や製品を来場者に知ってもらい、新たな連携やイノベーションにつなげることを目的に開催されているもので、今年で3回目となります。
取材に伺った31日(土)にも、会場には、およそ150団体のブースが並び、多くの人でにぎわっていました。

VRゴーグルを利用して家の中に入ることのできる体験ブースでは、このサービスを活用して、家具の配置や部屋の間取りなどを、具体的にイメージしながら新居の購入に役立てているということで、実際に体験した来場者は、その没入感に驚きの声をあげていました。

また、東京都が推進している、「多摩イノベーションエコシステム促進事業」のブースには、事業に参加している企業のうち19社が出展し、地域課題の解決への取り組みや製品を紹介していました。
そのうちのひとつである、八王子市のこちらの企業は、自社で開発した睡眠時の健康状態などを計測・解析するセンサーシートを展示。
このシートを介護施設や、一般家庭向けに販売し、離れて暮らす高齢の家族の見守りなどに役立てているということです。

その他にも、多摩産材のヒノキを使った「どんぐりこまづくり」の体験やAIによる「笑顔判定」のブースや、伝統工芸品の「組みひも」を作ることのできる機械の体験、企業の代表者による講演会が行われるなど、地域の様々な企業の取り組みなどが紹介され、訪れた人たちは、興味深そうに各ブースを回っていました。