写真パネル展「（仮称）町田市立国際工芸美術館新収蔵作品展」

町田市

町田市原町田の町田市立中央図書館では、現在、写真パネル展「（仮称）町田市立国際工芸美術館新収蔵作品展」が開催されています。

町田市立博物館は老朽化のため２０１９年に展覧会事業を終了し、現在は、芹が谷公園内に建設を予定している、（仮称）町田市立国際工芸美術館の開館に向けて準備を進めています。
町田市立博物館は１９７３年に、町田市郷土資料館としてオープン。
１９７６年からは、名称を町田市立博物館とし、郷土資料に加えて世界のガラス、陶磁器など、工芸美術品を収集・展示してきました。


今回のパネル展では、新たな美術館で活用するために近年収蔵した作品を中央図書館の４階に「ガラス工芸」作品の写真、５階に「陶磁器」の写真がそれぞれ展示されています。

写真パネル展「（仮称）町田市立国際工芸美術館新収蔵作品展」は、１２月２５日（木）まで、町田市立中央図書館４階５階の展示コーナーで開催されています。