多摩市アイスランド風まちバル開催

多摩市

多摩市は、東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会の開催時に、アイスランドのホストタウンとなったことをきっかけに文化交流をスタート。
毎年、アイスランドの独立記念日に合わせてさまざまなイベントを行っていますが、今年は初めての試みとして、６月１５日（日）から、アイスランドにちなんだ料理が楽しめる、食べ飲み歩きイベント「多摩市アイスランド風まちバル」が開催されることになりました。

このイベントは、多摩センターエリア・聖蹟桜ヶ丘エリアの飲食店を巡りながら、アイスランド産の食材である「ラム肉」や「サーモン」などを使った「アイスランド風メニュー」を楽しめるというものです。３枚つづりの「バルチケット」を購入して参加店舗に行くと、チケット１枚につき、アイスランド風メニュー１品とドリンク１杯を楽しむことができます。

イベントを主催する、多摩市アイスランド風まちバル連携協議会の小笠原さんにお話を伺いました。

今回、イベントに参加する飲食店は、多摩センターエリアが６店舗、聖蹟桜ケ丘エリアが１２店舗の、合計１８店舗。その中から、多摩市落合のパルテノン多摩４階にある「ザ・キャンティーナ」に行ってみました。こちらでいただけるイベント限定のアイスランドメニューが、ラム肉のソーセージを使った、その名も「アイスランドホットドッグ」。この「アイスランドホットドッグ」は、去年、アイスランド大使が多摩市を訪問した際に提供されたもので、大使が、その味を絶賛したというメニューなんだそうです。

６月１５日から１９日までの期間で開催される「多摩市アイスランド風まちバル」。チケット情報や参加店舗など、詳しくは、イベントのホームページをご覧ください。