ガイド寄席

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放送日2026年02月22日~

ガイド寄席

稲城市

2月14日(土)、稲城市東長沼のペアテラスで、「ガイド寄席」が行われました。
このイベントは、落語や紙芝居を通して稲城市の魅力を知ってもらおうと、稲城市観光協会が主催したものです。

落語などを披露するのは、普段、稲城市の観光ガイドをしている「いなぎ観光案内人」の皆さん。
4回目となる今回は5人のガイドが出演し、会場には多くの人が集まりました。

「イナギより愛を込めて」と題した落語の演目では、恋煩いをした矢野口村の若旦那を助けるために、主人公が奔走する物語が披露されました。
「穴澤天神社」や「是政橋」など、地元ではおなじみの地名やお祭りの名前が登場する話を、ガイドが軽妙な語り口で紹介すると、会場からは笑い声が上がっていました。

また落語以外にも、地域で昔から語り継がれてきた「河童」という昔話を紙芝居を使って紹介していました。
集まった人たちは、温かみのある絵や、昔話を読み聞かせる声を楽しんでいる様子でした。
その他にも、稲城市のイメージソングとして制作された「愛の街 稲城」や、「稲城六か村」と呼ばれる、稲城村が作られる前にあった6つの村についての歴史などが、様々な視点で紹介されました。 

登壇したガイドの一人は、「普段の観光ツアーでは伝えきれない稲城市の魅力を、こうしたイベントを通してたくさん知ってほしい」と話していました。
訪れた人たちは、手拍子を打ったり、頷きながら話を聞いたりして、「寄席」という形で楽しく地域の新たな魅力を発見しているようでした。