令和７年第４回稲城市議会定例会に係る記者会見

稲城市

１１月２５日（火）、稲城市東長沼の稲城市役所で、「令和７年第４回稲城市議会定例会に係る記者会見」が開かれました。

１１月２６日から１２月１６日まで、２１日間の会期で開かれる今回の定例会では、条例１２件、補正予算６件など、合わせて３２件の議案等が上程されます。このうち、一般会計補正予算（第３号）では、（仮称）稲城マイナンバーカードセンター開所に伴う準備経費の計上など、あわせて、５億６,４３３万１千円を計上し、補正後の予算額は、４７７億５,２０３万１千円となります。
現在、市役所の窓口がマイナンバーカードに関する問い合わせのために訪れる市民で混雑していることや、マイナンバー以外の手続きについては順次オンライン申請にシフトしていることから、市では来年の５月を目標に、マイナンバーカードについての対応に特化した（仮称）稲城マイナンバーカードセンターの、稲城駅前の元１００円ショップ跡地での開所を予定しているとのことです。

そのほか会見では、若葉台駅前や平尾団地など市内各地で行われるイルミネーションの点灯時期や、年末の「市内一斉防犯パトロール」など、今後市内で行われる各種イベントについて紹介がありました。