その他メニューはこちら
放送日2025年10月19日~
帝京大学ラグビー部を八王子市長が訪問
その他
11月からシーズンがスタートする今年の全国大学ラグビーフットボール選手権大会で、5連覇を目指す帝京大学ラグビー部を激励するため、八王子市の初宿市長が、10月14日(火)に練習場などを訪問しました。
八王子市大塚にキャンパスを構える帝京大学のラグビー部は、大学の強化クラブに指定されていて、現在、155人の部員が所属。昨年行われた第61回全国大学ラグビーフットボール選手権大会では見事4連覇を達成しました。
今回の市長訪問では、選手たちへの激励とともに、クラブハウスや練習風景の見学なども行われました。
はじめに、市長から今年の大会に向けて応援の言葉が送られました。そして、選手達からは、サイン入りのユニフォームが手渡され、嬉しそうに受け取った市長は、早速袖を通し、クラブハウス内へ見学に向かいました。見学の中で市長は、選手達と日々のトレーニングについて話したほか、一番好きな食事や趣味といった私生活についての話題にも触れ、楽しそうに会話する様子が見られました。
またこの日は、八王子市大塚にある帝京大学スポーツ医科学センターの見学も行われ、アスリートのけがの予防や治療、パフォーマンスの向上をサポートするための最新設備の数々を見て回り、職員の説明を熱心に聞いていました。