第５７回稲城市民スポーツ・レクリエーション大会 総合開会式

稲城市

９月７日（日）、稲城市長峰の野村不動産いなぎアリーナで、「第５７回稲城市民スポーツ・レクリエーション大会総合開会式」が行われました。

「稲城市民スポーツ・レクリエーション大会」は、稲城市スポーツ協会に加盟している競技団体のチームや個人が熱戦を繰り広げる市内最大のスポーツ大会で、稲城市全体のスポーツ振興を図ろうと、毎年開催されています。取材に伺ったこの日は、野球や柔道など全２２団体が各競技のユニフォーム姿で一堂に会し、総合開会式が行われました。

はじめに、稲城市スポーツ協会の田中会長による開会宣言と、大会副会長を務める稲城市の石田副市長から挨拶がありました。続いて、昨年の大会で優勝した各チームから優勝杯の返還が行われました。そして、全出場団体を代表して、柔道の柴田一樹選手が選手宣誓を行いました。

「稲城市民スポーツ・レクリエーション大会」は、今年９月から来年１月までの期間、市内の体育施設などで行われ、２２の競技に、およそ６０００人の選手が参加し、熱い戦いを繰り広げます。